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! アスキー・メディアワークス様から許可を頂き「とある魔術の禁書目録」及び「新約〜」シリーズ(著 / 鎌池和馬さん)設定ラフを掲載しています。
! 当コンテンツの画像&コメントは盛大なネタバレを含んでいる場合が有ります。未読の方はその点を踏まえた上で閲覧を決めてください。
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※新約22巻表紙。作中での氷原は文字通りの平原だったり(≒流氷ではない)、
 そもそも浜面とコロさんが氷原を徒歩で渡るような描写も特には無かったりしますが、
 そこはそれ、表紙絵ならではの「嘘」と言うヤツで。

※新約22リバース表紙。リバースって何だ…(今更)

 当巻は、上条さんに纏わるキーワードのようなものが文中で頻繁に立ち現れるため、
 表紙の"彼"についても、その辺がそこはかとなく反映されていますが
 …細かい話は↓の表紙ラフの項で。

※大人型アンナ=シュプレンゲル初案。彼女は22巻とリバースで見た目が大きく変化していますが、
 こちらのアンナを、はいむらは『マダム=ホロス体』と呼称しています。

 1st(左)ベースで加筆修正&色載せをした(右)のち
「…なんか違いますよねー、コレ」みたいな話になったので、もうすこし悪足掻きする事に。

※マダム=ホロス体(大人アンナ)その2。何か右腕がおかしいですが、デザイン自体は割とすんなり通過。
 実はこの時点で既に「姿が幼体化する」事は解っていたので、ちんまり化した後の事を或る程度見越したデザインにしています。

※子供型アンナ=シュプレンゲル。こちらは『真体アンナ』と呼称。飽くまで分類上の都合ですが。

 髪の毛周りの情報がマダム=ホロス体の時から無駄に盛られていたのはこのせいで、
 作中で「衣装は大人の時のまま」と書かれている以上、明らかに真体の布部分はガバガバになるので、
 キャラに動きを付けた絵を作るときに「巧いこと隠せる」必要が有ったのです。

※ヒロインズのドレス姿・その1。『新約20』のメイザースもでしたが、彼女たちのルックも当初から極めて精細に文中で描写されていたため、
 「ココ矛盾してない?髪型は?必要パーツは?」と言った感じの"編集さんと一緒に間違い探し、答え合わせする"ようなデザイン進行になりました。

 こういった形のデザインには「書かれている事を描けば良いんだから、楽チンだよね!」みたいな面が有る一方、
 それが「〜してはならない」「〜しなければいけない」と言った"ある種のルール、決まりごと"に転化し、デザイン上の重い枷となる場合も…(続く)

※ヒロインズのドレス姿・その2。(続き)…で、当ラフはどっちかと言うと「後者」の類
 "作中描写との答え合わせを逐一繰り返す、見た目以上に重めのデザイン"で、
 実はココから更に「アレが足りない、あぁコレも描かないといけない…」と言った感じの追加要素が生じていて、
 本チャンで描かれているモノとコイツとでは、パッと見には解らないレベルの細かな差異が有ったりします。

 この辺りは、自分のやりたいものを無制約かつ無邪気に詰め込める、SNSで拡散されるような個人発信型イラストとの顕著な違いで、
 偶に「あっち」が羨ましく感じる事も有りますね…。いや、こっちはこっちで、また別種の面白さが有りますけど。

※上条=ドラゴン=上条[A]。ちなみに神浄さんの方は『上条[B]』と呼称しています。あっちはラフ無し。

スカイブルーレモンイエロードラゴンさん(ゴールデンブラックドラゴンみたいな?)も、
ドレス案に比べればずいぶんと緩いですが、作中描写との答え合わせに類するデザイン。

…そういえば「以前よりも掲載されるラフの枚数が減っている理由」を改めて考えると、
「答え合わせに割くリソース量が増加しているため、無邪気にラフを描けなくなっている」ってのも理由の一部に有るかもですね。
「ココ間違ってない?ココ自由にやって良いの?」みたいな"判断する物事の回数や量"が増してる?

※新約22巻表紙ラフ。完成稿よりもコロさんのキャリーケースがずいぶん小さいですが、
 作業工程を経る毎に「もうちょっと大きく…いやもうちょっと…」みたいな感じで、徐々に体積が増大しています。

※新約22リバース表紙ラフ。[A]さんのスカイブルー&レモンイエローに対し、
 [B]さんはショッキングピンク&エメラルドが「キャラクターを顕す色」なので、
 表紙と4C口絵三つ折りの彼には、当該の色が一部使われています。
 …しかし、この[A]さん&[B]さんのキャラカラー4色、何れも印刷じゃ正しく出力出来ない色ー!

 ものすごく雑に言うと、紙本の印刷は細かい顔料の粒子の層を重ねたもので、
 実はこの形式、我々がモニタや自然風景を見てる時のような"光"
 思わず目を伏せてしまうような"眩さ"?みたいなのって、再現も表現も出来ないんですよね…。

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